東北の温泉と紅葉の旅

 

毎年、楽しみにしている温泉と紅葉を楽しむ旅行に

今回、母と兄が参加して賑やかな4人旅となりました。

温泉もそれぞれ趣があって身も心もすっかり癒してくれました〜♪

 

     トヨタのラブフォーで東北青森、山形、秋田、岩手、宮城、福島を行ったり来たりの2000キロ!運転の疲れは温泉で解消〜ってQさん頑張ってくれました♪

10月16日(日)

平塚午前3時出発!東北道の二本松IC ⇒ 国道459号線 ⇒ 土湯峠から磐梯吾妻スカイライン ⇒ 

東北道の福島飯坂IC ⇒  国道457号線 ⇒ 遠刈田で蔵王エコーライン ⇒

 蔵王山刈田岳のお釜 ⇒ 第一日目の宿「我々温泉」 

 

この日、那須高原Sエリアで朝食のお蕎麦を食べ、磐梯吾妻スカイラインに入る。

霧で何も見えない!引き返す乗用車も2台あったが、Qさんが「行こう!」と言うので

まあ〜いいいかな〜って料金所へ向かった。料金所のおじさんに、これでお金取るの〜って言ってみた。

「まあ〜そうですね〜軽自動車の料金でいいですよ〜でも内緒だよ!」ですって、ラッキー♪

りんごまでくれて、人の良いおじさんでした。 

 

  

朝霧がどんどん薄くなり、蒼空が〜♪

高山植物の冬支度でしょうか。

来年もまた可憐なお花を咲かせてくださいね!

 

磐梯吾妻スカイラインへ入る時、霧で視界はゼロ!けれど「晴れろ〜」の呪文を叫んだところこの通りに

美しい紅葉を見せてくれました!最高〜(*^▽^)/♪

 霧がどんどん上がっていくのがわかるでしょう〜母と兄は晴れ女、晴れ男なのでした!ラッキーな旅♪   

 

 

360度美しい秋の色に染まっています。

磐梯スカイラインの紅葉を充分堪能してから、蔵王エコーラインへと向かう。

蔵王連山の刈田岳、熊野岳の間に位置するお釜を見に!皆初めて行くところだ。

駐車場に着いた時は丁度お昼時。既に満車状態だった。観光バスも数台に。

やっとのことで、車を入れられて、先に昼食を済ませてからと近くにあった「山のそばや」で

お蕎麦を食べ(混んでいた)お釜を見に。風が強く、此処は紅葉が終わっていた。

ナナカマドの赤い実が景色を引き立てていた。

     

足元岩もあり、つまずきやすいので母の腕をしっかりと組んであるいた。

観光客の中にはハイヒールの女性もいて、つまずいて思いっきり転んだ人がいた。

旅慣れしていないんだな〜って、せめてタウンシューズを履かなくちゃだめだよ〜

やがて、ガスが風に払われて美しいエメラルドグリーンのお釜が姿を現した。素晴らしい〜

 

 空が蒼かったらもっと奇麗な色だったに違いないと思ったが、これでも大満足である\(^▽^)/

 

 

 望遠レンズで。

レストハウスで甘酒を飲み、冷えた身体を温めた。

そして今日の宿「蛾々温泉」に3時過ぎに到着。早速温泉に!何よりも楽しみにしていたQさんである。

日曜と紅葉の時期ということで、満室。初めて訪れた温泉だが、湯はとても良い!

此処はHPを作っていないので検索すると、温泉好きのHPに色々紹介されているので、

そちらを参考に!お勧めのHP「ふたたび行きたくなる東北の温泉宿」

あまりの混みようで、写真は撮れませんでしたので・・・

少し鉄色の透明な温泉で、肌がすべすべして気持ちが良い。気に入ってしまった。料理も美味しく

Qさんと兄はビール、お酒を飲み交わし、温泉談義に花が咲く。母も喜んでくれた。

露天風呂からは星空も。蛾々温泉には珍しいボンネットバスがあり、現役で送迎する。また夜は蔵王の山まで

お客さんを乗せ、星の観察会も。私たちはパスしたけれど、行って見たかったな〜

最初の旅の疲れで皆、爆睡であった〜〜〜zzz

明日はアスピーテラインを通って八幡平、大沼、そして「日影温泉」に。

 

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